Tote Bag
“袋”の印象のあるトートバッグ
ゆったりとしたシワと袋のようなシルエットを持つトートバッグ。肩掛けのトートバッグに“袋の印象”を持たせることで、大きめながらやわらかいフォルムになりました。

[作り手メモ]
「袋のような見た目でザックリと、でもシワシワすぎるのは使いづらくてイマイチ」。そんなリクエストから生まれたトートバッグ。使用感に影響を与えすぎない程度に袋らしいシルエットを出すため、一部に曲線や角度をつけたりと、革の質感や裁断方法によって印象を操作をしました。
¥49,500

Shoulder Bag
“気軽に”使える革鞄
“気軽に”使えるよう、重い印象のある金具は外に出さず、革の質感の良さを前面に出したショルダーバッグ。使用時の金具の存在感を減らすために、鞄本体とショルダーストラップのつなぎに金具のないフォルムが採用されました。

[作り手メモ]
クラシックな感じだけどカジュアルに持てるショルダーバッグとしてつくりました。もともとは古道具屋で購入した鞄が原型であり、気に入っていた部分を再構成してつくられた鞄です。
A4 | ¥49,500 B5 | ¥47,300

Shoulder Pouch
“膨らみ”のあるポーチ
角が丸く、ぷっくりとした“膨らみ”のあるポーチ。曲面のフォルムを活かすために、曲げると色の変わるプルアップレザーを使い、色の濃淡でも楽しめる仕上がりにしました。

[作り手メモ]
四角い方が使いやすいけれど、丸みがあるフォルムのほうがサイズ感に合うと感じました。ただの丸みではなく、より膨らみを感じられるような革を選びました。
¥22,000

Hand Bag
“包みこむ”ハンドバッグ
一枚の布で物を運ぶときのように“包みこむ”ハンドバッグ。胴体からつながる取手のフォルムは、手に持つことで口を閉じ、ファスナーのないつくりでも安心感を持って使えます。

[作り手メモ]
持つことで開口部が閉じる形を考えた時、包みこむような取手を思いつきました。胴体から取手に自然につなげることで、全体を包みこむフォルムに行き着きました。
¥25,300

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